2018年末時点のポートフォリオ状況 & リバランス実施

前の記事(2018年末までのリタイア資産の推移)で、私が生活の糧としているリタイア資産のパフォーマンスについて書きましたが、その中身について、各資産クラスごとの内訳はこんな感じになりました。

2018年末のポートフォリオ状況


定期預金 : 34.6%
国内債券 : 16.9%
国内株式 : 4.6%
先進国債券: 10.1%
先進国株式: 26.3%
新興国株式: 4.6%
先進国REIT: 2.4%
日本REIT : 0.5%

年末にかけての株安で、リスクの高い資産の割合が軒並み減っています。残念ですがしようのないことです。

ターゲットとなるアセット・アロケーションは↓

現預金・国内債券 50%
先進国債券 10%
国内株式 5%
先進国株式 27%
新興国株式 5%
その他 3%

※このアセット・アロケーションに決めた理由は「わたしのリタイアポートフォリオを考える(4):結論のアセアロ」を見てみてください。

というわけで、大きく下振れしている国内株式、先進国株式、新興国株式クラスについて、1月上旬に買入れを実行しました。その時点はターゲットにかなり近づいたはずですが、その後株価が戻ったのでリスク資産が今は上振れしているんじゃないかと思います(が、来年1月までリバランスはしません)。

これで、2019年の投資は終了です。といっても、また別の記事で書きますが収入がそこそこあって国民年金保険料を払っていますので、401k(先進国株式に全振り)の拠出もしていますし、楽天ポイントで楽天バンガード・ファンド(全世界株式)を買っています(コストが高いのでどうしようかなと思ってます)。全体からしたら微々たるものですが…。





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