オープンしたばかりのSmall Wolrds Tokyoに行ってきた

2020/6/11に、コロナによる長い延期を経て、Small Wolrds Tokyoが東京・有明にオープンしたので、オープン当日朝一で行ってきました。

 

スモールワールド東京訪問


こういったジオラマ?的なものを眺めるのが好きで、もともと東武ワールドスクウェアの大ファンで何度も行っているのですが、いかんせん遠いので気軽に行けるようなところではありません。最近のコロナの関係で東武線乗り放題チケット(株主優待)がヤフオクなどで1枚250円くらいで取引されているので、それを使って安く言っても良いのですが…。

話を戻してスモールワールズトーキョーですが、オープン初日朝一のセッション(午前10時)に行きました。前日にローソンチケットで見てみたら普通に朝一が買えてしまったので…。


完全予約制なので、10時過ぎについてもこんな行列でした。

私は事前にローソンでチケットを発行していったのですが、チケットを発行済みの人も、予約しかしてなくて発券が必要な人も同じ列に並ばされました。チケット持ってる人は先に通してもらってもよいのでは。なお、入場料は2,700円、システム使用料が110円でした。

中は、まあ、いろいろなサイトで美麗な写真を添えて説明されているので私なんかが安いスマホで撮った写真よりもそっちを見たほうが良いと思います。










 一言で言えば、「開発途上のミニチュアワールド」。市民権を購入すると、自分を3Dスキャンしたミニチュアを置けたりするサービスもあるので、これからディテールがどんどん増していくんだと思います。工事中のところもありました。規模としては、もちろん東武ワールドスクウェアには全然及びません。

東武ワールドスクウェアとの差別化は、向こうが世界の名所巡りがテーマだとすれば、こちらは向こうでカバーしてない新しいサイバー世界というか2D世界をカバーしていることと、ミニチュアの人たちにドラマを作ろうとしているところですかね。エヴァとかセーラームーンとのコラボもあって、知っているキャラがどこにいるのか時間をかけて探してしまいました。

もう一つ評価したいのは、アクリルとかガラスで仕切られていないところが多くて、触ろうと思えば直に触れる距離感にしたことですね。写真を撮っても直で撮れるので見栄えが違います。その分、ツイッターにも書きましたがカメラをぶつけてる人もいたりして、修復作業は大変になるでしょうが、触れる距離というのはとても好きですね。ミニチュアの人たちにドラマを作ろうとしてるので、表情とかジェスチャーがはっきり見えないといけないので、苦渋の決断だったのかもしれませんが…。

お値段はそこそこしますが、これだけのジオラマを創り出す技術が忍ばれてとても気に入りました。また東武ワールドスクウェアにも行きたくなりましたね。コラボとかしないのかな。


ご飯は、初日ということもあって割と気合が入っていました。レストランもなんかゴージャス。VISAとMASTERは追い追い使えるようになるんじゃないでしょうかね。



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